大阪府羽曳野市の豊かな土壌と気候が生み出す
糖度18度以上、黄金色に輝く至福の一粒
大阪府羽曳野市は、100年前から続くぶどう栽培の歴史を持つ地域です。 昭和10年には、山梨県を抜いて全国1位のぶどう栽培面積を誇った輝かしい記録があります。
(株)ぶどう農園一環堂は、この伝統を受け継ぎ、「土づくりから始まる品質へのこだわり」をモットーに、 最高品質のシャインマスカットを栽培しています。
天然素材酵素、堆肥、海藻を用いた独自の土壌改良で、ぶどう本来の旨味を最大限に引き出します。
薬剤使用を極限まで抑え、お子様も安心して召し上がれる安全な栽培を実践しています。
糖度18度以上になるまで樹上で完熟させることで、深い甘みと豊かな香りを実現しています。
大阪府羽曳野市
一環堂が、シャインマスカットの品質を支える3つの柱
「良いぶどうづくりのためには先ず土づくり」をポリシーに、天然素材酵素、堆肥、海藻を用いて土壌のミネラル分を補給。羽曳野市の肥沃な土壌をさらに豊かにし、ぶどう本来の旨味を最大限に引き出します。
薬剤使用を極限まで抑えた栽培方法を実践。化学肥料に頼らず、有機肥料を使用することで、お子様からご年配の方まで安心して召し上がれる安全なシャインマスカットを育てています。
開花から90〜100日、糖度18度以上になるまで樹上で完熟させる伝統的製法。羽曳野市の瀬戸内気候（雨量が少なく日当たり良好）を活かし、その品種が持つ甘さ、酸味、香りをしっかりと感じられる美味しさを実現。
羽曳野市は瀬戸内気候に属し、雨量が少なく日当たりの良い丘陵地が広がります。 ぶどうは雨に弱く、夏に雨が少ない乾燥した気候が適しているため、古くからぶどうの栽培が盛んに行われてきました。
関西ではあまり知られていませんが、大阪府羽曳野市駒ヶ谷は日本でも有数のぶどう生産地です。
100年以上のぶどう栽培の歴史をもち、かつては単一の集落としてはデラウェアで日本一の出荷数でした。
栽培に適した気候や、何代にもわたって受け継がれて積み上げられてきた技術がある地域です。
一方で、大阪という一大消費地の近くに位置しながら、このメリットを活かしきれていないのも現状です。
弊社は大阪を中心としたシャインマスカットの出荷・販売を行っていこうと考えております。
皆さん、羽曳野市のぶどうをよろしくお願いします。
収穫時期：6月中旬～8月下旬
高齢化が進む駒ヶ谷では、多くの畑が山林に戻っています。 そうした遊休農地を再開拓し、ぶどう畑として再利用をしています。
3haの畑でシャインマスカットを栽培しています。 将来的には60tの収穫を目標にしています。
お祭りや町内会、消防団など、羽曳野市駒ヶ谷の地域の取り組みに参加しています。
(株)ぶどう農園一環堂
〒583-0856
大阪府羽曳野市駒ヶ谷
近鉄南大阪線「古市駅」下車
駅から徒歩約15分、またはタクシーで約5分
※大阪市内から約30分でアクセス可能
阪和自動車道「下古市IC」
ICから約10分
※駐車場完備（無料）
羽曳野市駒ヶ谷
一環堂農園
商品のご注文、収穫体験のご予約、その他お問い合わせは
お電話またはフォームにて承ります
ikkanndou@gmail.com